2025年– date –
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見えない教育の正体―新聞配達で歩いた“社会の段差”と団地の貼り紙
朝5時の団地が教えてくれた社会 階段を降りて廊下を行く途中、ある住人は仕事へ向かって行ったり、起きて廊下に出てタバコを吸っていたり。 一軒一軒家の前を通ると、そのお家から独特な家庭の匂いがする。芳香剤なのか、線香なのか、それ以外の何か特有の... -
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Yahoo!コメント欄へのアンサー記事 異文化衝突の奥と先に私が見たもの
先日、Threadsに投稿した「異文化コミュニケーション、異文化衝突」が垣間見えるエピソードについて、ENCOUNTさんに取材いただき、配信されました。Yahoo!ニュースにも掲載されています。 View on Threads Threadsにも書きましたが、改めて思いを整理して... -
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「恥ずかしいよ」と言った母を見て気づいた 日本人が世界で戦えない本当の理由
きっかけ:長靴を履こうとする娘への一言 朝、ご飯を食べて家を出ようとした時のこと。2歳の娘は、カンカン照りにもかかわらず、長靴を履こうとしていた。 「靴履いてきてねと先生に言われているよ。雨も降ってないし、靴にして」と私。 その場に居合わせ... -
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この子に合った文化圏を、私は手渡せるだろうか
最良の教育って、その子にあった「文化圏」を渡すことなのかも。 タイトル通りのことに、最近ふと気づいてしまった。でもたぶん、それこそが一番むずかしいんだと思う。 ましてや、きょうだいが何人もいたら……それぞれの個性に合った文化圏を用意するなん... -
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【相対的価値と絶対的価値】地方新聞のいいところに気づいた
新聞記者だった頃、特に市町村単位の地域ニュースを扱う部署にいたときのこと。「とにかく取材に来てください!」と何度も連絡してくるおじさんたちが、ちょっと苦手だった。 「もっと大きなニュースがあるのに」とか、「正直、今日は休みたいな」なんて、... -
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沖縄の人がしっかり育みたい、「芯の強い自己受容」と、“権利を主張していい”自分への許可
今日は、戦後80年の慰霊の日。https://ryukyushimpo.jp/news/entry-4367917.html?fbclid=IwQ0xDSwLFvZpleHRuA2FlbQIxMQABHiCpgI3nrbnO79o8ovJgDoULopRWYz_0en9myzdJi3D1i1PnjPbN0VXPClFl_aem_-N4M4Q53YwGImOoaFZC5xA新聞記者から始まった私のキャリアは、... -
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35歳までの学びが、36歳の私をつくる——母として、教育者として、いま感じていること
先週、日本の年間出生数がついに70万人を下回ったというニュースが報道されました。https://limo.media/articles/-/84359私が参加しているいくつかのオンラインサロンでも、その数字が社会や経済にどのような影響を与えるのか、さまざまな角度から読み解く... -
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自国第一とグローバルが共存する時代に私たちはどう生きるのか
「グローバル」「国際化社会」という言葉が、当たり前のように使われるようになって久しいですが、今、私たちはその“次の時代”にいるのかもしれません。それを実感・納得したのは、昨年の秋。ある話を聞いたことがきっかけでした。高校生の発表で聞いた「... -
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【Akkoの人生史】世界に羽ばたく力は自分の内側にある
このnoteを開設したのは、数年前。実はダンススクールの情報発信をしようと始めたものでした。アメリカのおじいちゃんの家の壁。勉強好きだった父と通ずる標語が好きですでもそのうち、私の頭の中や、日々考えていることを少しずつ書くようになって──気づ... -
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"習いごと”の限界を感じた世界大会 表現の本質と心技一体
世界で踊る人たちから学んだこと東南アジアで最大級のストリートダンスイベントRadikal Forze Summer Jamに行ってきました。普段、教育事業の構築や本業での人事、習いごとスクールを経営しながら「人」をずっと観察している私。最近はその沼、深みにハマ...
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